菊芋の中でも特に優れた栄養価があるとされるドイツ産菊芋。その中でも特に栽培方法にこだわりを持つ、エミシアの契約農家であるコルデス氏の畑で完全オーガニック栽培された菊芋のエキス末が「トピファイバー」です。菊芋のドイツ語(トピナンブール)から抽出された優れた食物繊維(ファイバー)という意味から名付けられました。
私達が菊芋のサプリメントを製品化するにあたり注目したのは、ドイツ産菊芋から抽出された「トピファイバー」による、優れた健康作用が確認された飲用試験結果。他の産地ではなくドイツ産にこだわる理由は、何よりも作用を重視したためです。
寒冷な気候であるドイツは菊芋栽培に適しており、古くから菊芋の栽培が盛んです。エミシアの契約農場は、ドイツの中でも特に寒さの厳しいキルヘリンテルンに位置しているため、栽培される菊芋はより大地深く根を張り、「トピファイバー」の源となる栄養素を吸い上げ、ため込みます。その後一度収穫を終えた畑は、十分な栄養が行き渡るまでは完全に休耕させ、次の栽培を開始しません。一見贅沢にも思えるこの栽培法だからこそ実現した成分の濃度が、「トピファイバー」が他とは一線を画す理由の一つです。
最近何かと話題になる腸活に欠かせない成分、イヌリン。イヌリンは水溶性食物繊維の一種で、実は様々な食品に含まれています。例えば、ゴボウやニンニクには数%〜10%程度、国産の菊芋には35%程度のイヌリンが含まれています。そんな中、トピファイバーのイヌリン含有量はなんと68%と群を抜いています。他にも、健康維持に欠かすことのできないカリウムやマグネシウム、食品からの摂取が難しい亜鉛や、妊婦さんに嬉しい葉酸なども含まれている、まさにスーパーフードなのです。
現在、トピファイバーを原材料として使用しているサプリメントは、エミシアの「トピのチカラ」だけです。数多くのお喜びのお声が届いている「トピファイバー」の良さを、是非ご体感ください。